仕事を休んだ。月曜日くらいから急激に喉が痛くなって、なんとなく家にある薬を飲んでちょっと痛くなくなってきたかな〜と思っていたけど、仕事が暇すぎてもうがんばれないな〜〜という気持ちになったので休んだ。わたしのメインの仕事は15日までに終わってしまうので15日〜月末までは基本的に社内ニートになることが多い。出勤して加湿器をセットし、事務所で掃除機をかけて、2日に一回くらいのペースでお花に水をやり、システムがうまく作動してるかをちょろっと確認する。あとは適当な時間にお手洗いの掃除とテラスの掃除をする。これだけだ。プラスして頼まれた仕事とか電話とかインターフォンの対応をするけど、頼まれることもなかったり誰も来なければすることはない。このエクセルデータ中央結合になってるとことそうじゃないとこがあるなー!なおしとこうかなー!とか、頼まれてもデータを修正したりしてなんとか過ごしている。1日8時間。うーん、長い。いま、ひとつ頼まれた仕事をやっているけど、定められたゴールがない。とりあえず作ってみて提出って感じだからどこまで細かくしたらいいか相談しても、相手も判断できずにいる。きつい。決めてほしい。その代わり、ありがたいことに休むのはめちゃくちゃ簡単だ。暇だから休めるんだけども!他の人はどうしてるのかという話だけど、私と同じポジションの人は他にいないので話を聞くことはできない。こまる。他に事務の人はいるけど、ちょっと部門が違う。同じ部屋にいる。けど、席が割と離れていて、雑談することもすくない。から、私が月曜から喉が痛いことも知らない。雑談ってやっぱり面倒かもしれないけどしておくべきなんだろうなあ。大切なことを話すときのための潤滑剤みたいな。たぶん、こんなことを言うのもアレだけど、仕事を済ませるのが早い方なんだとおもう。学校のテストとかもすぐに解き終わっちゃうタイプだったし。前の職場でも同じこと言ってたし。

去年の4月から週5で働き始めたけど一ヶ月に1〜2回くらいは何かしらで休んでる。だめなんだろうなあと思いつつも、これが私のペースだから仕方ないし、上司から時間減らした方がよくない?みたいな話がない限りは時間を減らすことなく、このままのペースでいようと思っている。だってお給料減っちゃうのいやだから〜〜〜!!!!でもそんな話はこないとおもう。なぜならもっと問題を抱えたひとたちがいるからそっちで手一杯だとおもう!し!

こないだ苦手なおばちゃんに的外れなこと言われたけど、怒ったって仕方ないよなあみたいな諦めの気持ちが出てきて、これがスルースキルかって思った。歳を重ねていくってこういうことなのかもしれないし、私の引っ掛かりは若さゆえだとしたら、少しずつなくなっていくのかもしれないね。