自分で自分の機嫌をとるということ

自分で自分の機嫌をとるというのはどういうことなんだろうと考えたのだけど、いまのところの答えとしては、自分で自分の楽しみを用意することだと思う。わたしのいまの楽しみは週末に仲良しのママ友とお茶するかもしれないこと、もしできなかったとしてもひとりでカフェに行くこと、東京事変のチケットの当落が控えていることかなあ。予定をちゃんと「たのしみ」として目の前に浮かべられるように、道筋を立てることも自分で自分の機嫌をとることに繋がっているような気がする。

 

https://telling.asahi.com/article/13042422

https://sheishere.jp/interview/201801-annaosada/

https://sheishere.jp/voice/201907-izumikuroi/

 

ネットでエッセイというかコラムを読むのが好きでほぼ毎日何かしらを読んでいるんだけど、リンクを貼った先のコラムに影響を受けているように思う。あと、仕事でパソコンの使い方について聞かれた時に(話しかけてきた人は50代の人だったんだけど)「わからなかったらまた若い人に聞くわ〜」と言われて、確かに私より若い人は会社にたくさんいるし、若い人にもう分類されなくなりつつある年なんだな…………となんだか愕然としてしまったこともある。3月で28歳になるのだけど、早々と母親になり、若いね〜!と言われて過ごしてきてたから、ちやほやされてたんだな、と今更になって気づいた。こういうものは順番なのでいずれはそう言われなくなる時も来るんだけど、そうなったとき、自分より年下の人にモヤモヤして妬み僻みをぶつけてしまう年上の女にはなりたくないし、他人の基準ではなく自分の基準で、やっぱり自分で自分の機嫌をとることが少しずつできるようになっていきたいと思う。(あと若い/そうでない、という分類はあまりしあわせを生まないのでやめたほうがいいかな、と思う。)とはいっても他人からの承認欲求だって必要なので、そこは仲のいい友達から力を借りつつも、自分で自分を満たせるようになったらいいなと思う。今年の目標はこれで決まりだ〜〜!